・奥山紅葉(作者・木藤優斗さん)

常に苛められてる不幸なオリジナルキャラクターの代名詞、いや筆頭格
彼女との付き合いも、自分がSRCシナリオ作成を始めて比較的すぐになります
企業に捕まって改造されるわ、実父に人体練成の材料にされて肉体の大半失うわ
戦争の人柱の様な扱いを受けるわ、復讐の為にとことん酷い目に遭うわ
人には言えないような目に遭うわ、とにかく五体満足で登場してません
でも、世界にはまだ優しさが溢れている様で、登場する作品毎に
登場する皆は彼女へと手を差し伸べてくれてます
木藤さんいわく、得意要素や個性が無いキャラなので
不幸背負わせなきゃ単独で立てないそうで
幼馴染をそーくんと呼んだり、同姓の幼馴染との確執でも十分強いと思いますが
人間、他人と共に歩んでこそ人間だと思うので単独の必要も無いかなぁと
そーくんいわく、胸は張るほど無いそうですが
(そーくんはなぱさんのキャラクターですが)
製作中の『勝手にシナリオ』で虐めないキャラ立てを期待されてしまったり……
ごめんなさい、ここで彼女に流れる血はちょっと色が違いそうです
ところで、SA−DA−MEでは幼馴染の取り合いで小百合に憎まれてましたが
BoW時代、似た立場に立って(取り合いじゃないけど)負けた事もあったんだよね
……記憶が確かならば